新型コロナウイルス感染拡大の影響で小学校が休みになり、家庭学習の時間が増えているけど、子供が集中して勉強してくれないと悩むお母さんも多いかと思います。
そこで今回は親子で楽しめたり、遊びを通じて学べたりする、小学生の家庭学習におすすめなドリルを学年別に紹介します。
この記事を読めば、学習ドリル選びで悩まなくなりますよ。
小学6年の家庭学習
国語ドリル
小学6年生は国語力の基礎である「語彙力」をつける大事な時期です。
「子供のころにもっと勉強して語彙力をつけていればよかったなぁ・・・」
自分の語彙力の弱さに気づいて後悔する大人も多いかもしれませんね。
わたしもそんな大人の一人です。
わたしと同じ思いを子供にはさせたくない。
だけどわたしの子供は国語があまり好きではないので、これ以上国語に対して苦手意識をもってほしくないし、勉強するなら楽しんでやってほしい。
そんな思いで選んだ国語ドリルをこちらの記事で紹介しています。
算数ドリル
子供が中学生になる前に、算数に対する苦手意識は克服させておきたい。
そんな思いで選んだ算数ドリルをこちらの記事で紹介しています。
理科ドリル
教科によって子供の得意・不得意があるのは当たり前です。
得意な教科はもっと難しい問題を解きたくなりますし、不得意な教科は基本から学び直したくなると思います。
理科が得意な子供、不得意な子供、それぞれにぴったりの理科ドリルをこちらの記事で紹介しています。
社会ドリル
小学6年から社会科に歴史分野が増えます。
歴史は覚えることがたくさんあって暗記が大変だったなぁ・・・
そんな覚えのあるお母さんも多いかもしれませんね。
小学校を卒業した後も、中学、高校と歴史の勉強は続きます。
小学生のうちから歴史に興味をもって苦手意識を持たせないように選んだ社会ドリルをこちらの記事で紹介しています。
英語ドリル
2020年度から小学校で英語が必修化されました。
これまで中学から学び始めた英語を小学校から勉強することになりました。
中学1年生で身につける英語力は英検でいうと5級レベルです。
いまは英検を受ける気はないかもしれない子供も、将来受験したいといいだすかもしれません。
英検5級対策と中1の英語力を身につけるのに役立つ英語ドリルをこちらの記事で紹介しています。
小学5年の家庭学習
国語ドリル
小学5年は4年生までと比べて勉強する内容が格段に難しくなります。
6年生になるとさらに難しくなるので、5年生で学ぶことは5年生の間に身につけておいたほうがよいです。
小学5年の国語の基礎を学べるドリルをこちらの記事で紹介しています。
算数ドリル
大人でもちょっと難しいと感じる小学5年の算数は、子供によってはすごく難しい教科だと感じているかもしれませんね。
そんな苦手意識を和らげるような1日30分でさくっと終わらせるドリルや、勉強で疲れた頭を休ませるのにぴったりのドリルなどをこちらの記事で紹介しています。
理科ドリル
小学5年の国語や算数なら今でも理解できて子供に教えられるけど、日常生活で使わない理科となるとちんぷんかんぷん・・・
わたしもそんな親の一人です。
子供にもわかりやすいのはもちろん、子供から質問されても説明できる丁寧な解説付きなど、親子で理科を学べるドリルをこちらの記事で紹介しています。
社会ドリル
小学5年から社会科に地理分野が増えます。
地理は中学、高校でも勉強する科目なので小学校で苦手意識をもたせず、しっかりと基礎を学んでおいてほしいですよね。
地理の基礎を学べる社会ドリルをこちらの記事で紹介しています。
英語ドリル
小学5年ならアルファベットや簡単な単語は理解していると思います。
単語を組み合わせてできるのが文章です。
文章を作るには単語の並べ方など文法を知る必要があります。
文法や優しい英語表現などを勉強できる英語ドリルをこちらの記事で紹介しています。
小学2年の家庭学習
国語ドリル
小学生になって学校生活のリズムがやっとつかめるようになったかなという頃の小学2年は、まだ学習習慣が身についていないことが多いです。
学習習慣と合わせて国語の力も身につけられるような国語ドリルをこちらの記事で紹介しています。
小学1年の家庭学習
算数ドリル
幼稚園まで思いっきり遊んできたのに、小学生になって勉強しなければならない理由が小学1年ではまだわかりません。
小学校で6年、中学校で3年と勉強は続いていくので、小学1年で最も大切なのは勉強する習慣を身につけることです。
その手助けとなる算数ドリルをこちらの記事で紹介しています。
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