小学5年生の家庭学習 国語ドリルでおすすめ5選

家庭学習

小学5年生の子供に家庭学習で国語ドリルをやらせたいけど、どんなドリルにするべきか悩んでいるあなた。

受験を考えているなら5年生は本格的に受験に繋がる勉強をする時期ですし、受験しなくても勉強内容が格段に難しくなってくる時期です。

6年生になったとき、勉強についていけなくならないように5年生で習う基礎はきちんと抑えておきたいと考えるお母さんも多いのではないでしょうか。

そこで今回は小学5年生の家庭学習で国語ドリルのおすすめを5つ紹介しようと思います。

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小学5年生の家庭学習 おすすめの国語ドリル

受験の有無に関わらず、基礎からしっかりと学べる国語ドリルを5つ選んでみました。

小学5年 漢字 (毎日のドリル)

国語でつまずく子供は漢字が苦手なことが多いです。

小学5年生で新しく習う漢字は185字です。

小学4年生までに計640字習っていますが、新しく185字を覚えなければいけないので、コツコツ練習を重ねていくしかありません。

小学5年 漢字 (毎日のドリル)は学校で配られる漢字ドリルのような中身なので、親しみがある内容で子供も勉強しやすいと思います。

無理のない量で構成されているので、1日1枚やることを目標とすれば達成感も得られますよ。

小学国語 むずかしい言葉 (早ね早おき朝5分ドリル)

漢字同様、国語が苦手な子供は語彙力が足りないことが多いです。

わたしの長男は語彙力が足らずに文章の内容を理解できていないことが多いので、このドリルをやらせてみたいと思っています。

語彙力不足は国語だけではなく、他の教科にも影響します。

長男は他の教科でも問題の意味がわからず、つまずいていることが多々あります。

このドリルは1枚の量が少なく5分で終わるようにできているので、気軽に取り組めると思いますよ。

小学1年の息子が同シリーズの1年生版をやっていましたが、1ページの問題量が少ないので取り組みやすそうでした。

クロスワードパズルのような問題もあるので、楽しみながら覚えられるのではないでしょうか。

同じシリーズで「ことわざ慣用句」もあるので、語彙力を増やすためにそちらもやらせてみたいと思っています。

算数事件ファイル 小学4~6年 (おはなし推理ドリル)

読解力が弱くて国語が苦手なタイプの子供はこのシリーズが面白そうです。

ハラハラドキドキの様々な事件の謎に迫りながら問題を解いていくドリルです。

普段本を読まない子供でも、こんなミステリーなら夢中になって読めそうですよ。

他に都道府県、生き物、科学、百人一首、歴史事件があるので、長男の好きそうな算数や科学などを試しにやらせてみたいと思っています。

楽しみながら「読む力」や「論理的思考」が身につくのは良いですね。

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はじめての論理国語 小5レベル

国語はこの出口先生のシリーズを勉強すれば大丈夫と言われるほど、評価の高いドリルです。

文章を「なんとなく」読んでいて主観的に解釈してしまい国語の点数が取れない子供に一文を丁寧に読むことを教えてくれるドリルです。

このドリルではイコールの関係、対立の関係、因果関係、文の要点(主語、述語、目的語の関係)をプロセスに沿って学ぶことができます。

国語が苦手な子供は、1学年下のドリルから始めてみても良いかもしれません。

丁寧な別冊の解答を使って親が説明してあげると一緒に勉強している感じになって、子供のやる気アップにも繋がりそうですね。

啓明舎が紡ぐ小学国語 読解の基礎 3年〜5年向け

国語の基礎がしっかり学べるドリルです。

国語の解き方、答え方がわからないという子供から受験を考えている子供まで幅広く使えます。

扱っている文章が面白い内容のものが多く、読むのが苦手な子供でも苦にならないと思います。

この1冊をしっかりやり込めば、確実に力がつくと評判のドリルです。

国語が苦手な子供には少し難しい問題もあるので、親が見てあげられるときに一緒にやると良いと思います。

まとめ

今回は中学受験するしないに関係なく、国語の基礎をしっかりと学べる、小学5年生の家庭学習で国語ドリルのおすすめを5つ紹介しました。

小学5年 漢字 (毎日のドリル)

国語が嫌いで勉強しない子供向けのドリルです。

学校でやる漢字ドリルに似ているので始めやすいと思います。

小学国語 むずかしい言葉 (早ね早おき朝5分ドリル)

1ページ5分で解ける量なので、国語嫌いな子供に向いています。

語彙力を増やすなら「ことわざ慣用句」もおすすめです。

算数事件ファイル 小学4~6年 (おはなし推理ドリル)

普段は本を読まない子供でも、ミステリーを読みながら問題を解いていくので、国語嫌いでも楽しんで勉強できるドリルです。

上記の3ドリルは難易度が低めなので、ここから始めて国語嫌いを克服するのも良いと思います。

はじめての論理国語 小5レベル

別冊の解答をみながら親が説明することで子供のやる気アップにつながるドリルです。

国語の基礎をしっかり学ばせたいお母さん向けです。

啓明舎が紡ぐ小学国語 読解の基礎 3年〜5年向け

問題で使われている文章が面白く、読むのが苦手な子供でも楽しめるドリルです。

少し難しめなので親が一緒にみてあげることをおすすめします。

上記の2ドリルは基礎をしっかり身につけていることによって受験にも対応できる力がつきますよ。

国語という教科は感覚的に解きがちなので、特に男の子は苦手な子供も多いのではないでしょうか。

でも、基礎をしっかり学んで解き方を覚えれば、格段に点数が上がり苦手意識がなくなると思います。

あなたの子供が漢字、語彙力、読解力、どれが苦手なのかを把握して、子供にあった国語ドリルを選んでくださいね!

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ミッシェル

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