小学2年生の家庭学習 国語ドリルでおすすめ5選

家庭学習

小学2年の子供に国語の家庭学習をさせたいけれど、どんなドリルが良いのかわからないと悩んでいるお母さんは多いのではないでしょうか?

わたしも本屋へ行って、いろいろ見てみるものの迷って買わなかったり、良さそうだと思って買ってきたドリルが子供のレベルにあっていなかったりしたことがありました。

小学2年生は1年間学校に通って、学校生活のリズムが掴めてきた頃だと思います。

その中で、まだ学習の習慣がついていない子供は、まず学習習慣を身につけることを目標に勉強すればよいです。

すでに学習習慣が身についている子供は、レベルアップを目標に勉強すればよいです。

そこで今回はわたしが実際に子供に選んだ国語ドリルも合わせておすすめの国語ドリルを5つ紹介します。

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小学2年生の家庭学習 おすすめの国語ドリル

小学校教科書ワーク

光村図書版の他、教育出版版、東京書籍版もあります。

教科書準拠のドリルで名前の通り教科書に沿っているので、これさえやっておけば学校の復習は完璧です。

もちろん予習として使えば、学校の授業でたくさん手を挙げられそうですね。

基本のワーク→練習のワーク→まとめテストといった構成になっており、オールカラーで図解も多いため、勉強が苦手な子供でも取り組みやすいドリルです。

付録として漢字練習ノートがついてきます。

国語が苦手な子供や、とりあえず学校のテストだけでもどうにかしたいお母さんにおすすめです。

早寝早起き朝5分ドリル

文章読解ドリル漢字ドリルがあります。

わたしの息子は1年生になったばかりですが、休校中のため学校に行けていません。

休校中の対策として、1年生の文章読解ドリルをやらせていますが、1回分が短いので集中しやすいです。

昔話をベースにした物語や、生き物の生態について、果物についてなど様々で、読んでいて「へ〜ぇ」と思うようなことまであるので、息子も楽しんで読んでいます。

まだ漢字も読めず、長い文章を読むことにも慣れていない1年生でも、1人でなんとかこなせるドリルです。

低学年のうちは、まず勉強の習慣を身につける事が大事なので、このような短いドリルから始めて達成感を味わわせてあげると良いかもしれません。

うんこドリル

誰もが知っている「うんこドリル」シリーズですが、国語は漢字ドリルのみです。

2年生になると習う漢字の量が増えるので、漢字の練習は必須です。

国語でつまずきやすい子共は、漢字がわからない、語彙が足りずに問題の意味がわからないということがあるので、漢字ドリルでコツコツ漢字を勉強して国語に対する苦手意識をなくしてくださいね。

ちなみにわたしの息子は英語と算数の「うんこドリル」を使っています。

男の子は「うんこドリル」が好きみたいです。

ドリルをやりながら、どこにうんこが隠されているか?を探すゲームを1人でやっています。

親的にはどうなんだろう?と思うこともありますが、勉強は本人のやる気が1番大切だと思うので、そのやる気を出させてくれる「うんこドリル」は素晴らしいと思います。

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ドラゴンドリル

文章読解ドリル漢字ドリルの2種類あります。

ドラゴンが登場するかっこいいドリルなので、勉強が苦手な男の子でも興味をもつと思います。

1枚勉強する事にご褒美シールを貼ってドラゴンのイラストを完成させていくので、勉強が苦になりません。

ゲーム感覚で学べるように問題が組まれているので、子供だけでも楽しみながら進めていくことができます。

オリジナルのシールと下敷きがついてきます。

グレードアップ問題集

中学受験も視野に入れた「教科書+α」の学習を前提としているので、学校の授業は余裕という子供や、将来的に中学受験も目指したいと考えている子供向けの国語ドリルです。

良質でハイレベルな問題には、保護者向けに解説がついているので、保護者はこれを参考に、子供にアドバイスをあげられますよ。

読解問題は色々なタイプの文章に触れられ、国語特有の答え方も学べるので、国語が得意な子供は挑戦してみると良いでしょう。

まとめ

今回はわたしが実際に子供に選んだ国語ドリルも合わせておすすめの国語ドリルを5つ紹介しました。

国語が苦手な子供や、そもそも勉強が苦手な子供はうんこドリル」や「ドラゴンドリル」で気分を盛り上げながら、楽しく勉強する習慣を身につけましょう。

毎日の学習習慣を身につけるには早寝早起き朝5分ドリル」が短いのでおすすめです。

毎日1ページやることを目標に、少しずつ学習習慣が身についていきますよ。

学校の勉強をしっかりやりたいタイプの子供は小学校教科書ワーク」で予習と復習をして、学校の勉強を完璧にできますよ。

中学受験を目指したり、ワンランク上を目指したい子供にはグレードアップ問題集」がおすすめです。

家庭学習のドリルを選ぶとき、お父さんのセレクトはお母さんとは違う視点だったりするので、迷ったときはお父さんや他の人にセレクトしてもらうのも1つの手ですよ。

わたしの子供たちは、お父さんセレクトのドリルを気に入ってやっています。

家庭学習はテレビやスマホなど周りに誘惑が多いので、集中力を保たせるだけでも大変です。

子供が自ら進んで楽しめるドリルを一緒に探してみてくださいね!

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ミッシェル

ブログ管理人のミッシェルです。

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