小学6年生の子供に家庭学習で算数ドリルをやらせたいけど、どんなドリルにするべきか悩んでいるあなた。
小学6年生は小学生のまとめの1年です。
今まで算数が苦手だった子供も中学校に入る前に苦手を克服しておきたいですよね。
算数が得意な子供ももう1度しっかり復習しておきたいと思っているかもしれませんね。
そこで今回は小学6年生の家庭学習で算数ドリルのおすすめを5つ紹介しようと思います。
小学6年生の家庭学習 算数ドリルでおすすめ
今回は算数が苦手な子供でも、今までつまずいていたところを復習できる算数ドリルを選んでみました。
小学6年分の算数をたった7日で総復習
フルカラーでイラストも豊富なので勉強が苦手な子供でも取り組みやすい算数ドリルです。
小学校6年間の大事な項目のみを厳選しているので、短い期間でしっかり復習ができます。
解説が詳しいので、子供1人で勉強できますよ。
やさしくまるごと小学算数 改訂版
導入部はマンガで説明されていて勉強が苦手な子供でも取り組みやすい算数ドリルです。
動画マークがついている部分は塾講師のユーチューブ動画が見られるので、しっかり理解を深められますよ。
6年生になりたての子供なら、ユーチューブ動画で予習ができて良いですね。
親が教えても素直に聞いてくれなくなってくる高学年には、ユーチューブ動画は合っているのかもしれませんね。
ただし問題数が少ないので、たくさん解きたい子供には不向きです。
6年分を総復習! 小学生の算数おさらい計算ドリル 中学に上がる前に完全マスター
小学校の6年間で習った「計算」に特化した算数ドリルです。
1年生の足し算引き算から順番に6年生までに習う項目が学年ごとに収録されているので、最初のうちはウォーミングアップとして達成感を味わえますよ。
計算にかかった時間を記録できるようになっているので、低学年のうちの簡単なところはスピードを気にしながらできると良いかもしれませんね。
【改訂版】小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる問題集
計算、図形、比、割合など小学校6年間の算数の大事な分野が満遍なく収録されています。
穴埋め問題→基礎問題→応用問題の3ステップで学べるので、理解したことがしっかり定着します。
各項目では学校では教えてくれないコツも載っているので、親が一緒に見ながら説明してあげると、子供のやる気もアップしますよ。
別冊解答が切り離せるのも、採点する親としてはポイントが高いです。
2020年度からの新学習指導要領にも対応しています。
小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる問題集
あなたの子供に
「分数の割り算はどうしてひっくり返すの?」
と聞かれて答えられますか?
恥ずかしながら、わたしは答えられません。
このドリルはこのような小さな「なぜ?」を解決できます。
子供だけでなく大人の復習にも適しているので、親子で一緒に勉強するのも良いと思いますよ。
わたしの子供は計算は得意ですが、このような小さな疑問は素通りするタイプなので、親子でこのドリルをやってみたいと思います。
まとめ
今回は小学6年生の家庭学習で算数が苦手な子供でも復習できる算数ドリルを5つ紹介しました。
小学6年分の算数をたった7日で総復習
フルカラーでイラストも豊富なので勉強が苦手な子供でも取り組みやすいです。
やさしくまるごと小学算数 改訂版
塾講師のユーチューブ動画が見られるので、予習にも使えます。
6年分を総復習!小学生の算数おさらい計算ドリル 中学に上がる前に完全マスター
小学校の6年間で習った「計算」に特化したドリルで、項目が学年ごとに分かれています。
【改訂版】小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる問題集
計算、図形、比、割合など小学校6年間の算数の大事な分野が満遍なく収録されていて、学校では教わらないちょっとしたコツも載っています。
小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる問題集
小さな「なぜ?」をしっかり解決してくれる、親子で勉強できるドリルです。
小学6年は中学校に入学する前の大事な1年なので、苦手分野がある子供は克服できると良いですよね。
算数が得意な子供も6年分きっちり復習できると中学校に入ってからも安心です。
今回紹介したものを参考に、あなたの子供にぴったりの算数ドリルを選んであげてくださいね!
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