2歳の息子のために絵本を買おうと思っているが、絵本を選んであげる時間がなく困っているあなた。
ママ友に相談すると、絵本の定期購読サービスを使うと子供の成長にあった絵本を選んでくれると教えてくれた。
調べてみるとたくさん種類があり、どれを選べばいいのか悩んでしまう・・・
今回はそんなあなたのために、保育士と幼稚園教諭の資格を持つわたしが2歳児におすすめしたい絵本定期購読サービスを3つ紹介します。
絵本の定期購読 2歳児におすすめしたい3選
絵本は親子のふれあいを増やし、心の豊かさを育ててくれる大切なアイテムです。
2歳児におすすめしたい絵本の定期購読サービスは、コースが豊富で子供に合った絵本を定期購読サービスを続けながら見つけることができるものです。
コースによって、定番の絵本から新刊の絵本、図書館や書店でなかなか見かけない絵本といったように内容が違うので、これからおすすめする定期購読サービスを参考に選んでみてください。
童話館ぶっくくらぶ
子供の本の童話館グループが提供している「童話館ぶっくくらぶ」は定期購読のコースが、0歳から15歳までと年齢のコースの幅が広いのが特徴です。
わたしのおすすめポイントは、童話館の定期購読の配本絵本は絵本業界の中で良書と評価されている絵本が多いことです。
また、毎月絵本と一緒に入っている「ブッククラブ通信」という小冊子は、一緒に送られてくる絵本を選んだ理由や絵本選びのコツなどが書かれており、童話館の絵本へのこだわりを知ることができます。
童話館以外の出版社の絵本も配本されるというのは他社の定期購読サービスとは違う点ですね。
少し前に検討していた絵本の定期購読は、童話館ぶっくくらぶにしてみた!
— 孤独のおっち®3y&1y やればできる子! (@saya_coro75) May 14, 2020
娘と息子用の絵本が毎月1冊ずつ届く📚
今月届いた「いっぽ、にほ‥」という絵本は私がとても気に入ってしまった😍
お話も絵も素敵✨ pic.twitter.com/qjlptFdSNX
うちは童話館ぶっくくらぶ通信という絵本が定額で毎月届くサービスを利用しているのだけど、そこに入ってるコラムに児童文学者で翻訳家の渡辺茂男さんの言葉が載っててめちゃくちゃ響いたので紹介します。
— 本田宗太郎 (@strhnda) February 28, 2020
子供たちに絵本を読んでやったり、物語を語って聞かせることは「心に緑の種をまくこと」
義両親に一年間とってもらった童話館ぶっくくらぶは、子どもの絵本だけでなく、親への本もたまに送られてくる。今読んでいるこの本も、為になったり、感動したり、気づきを得たり、充実した内容だ。 pic.twitter.com/L0dCMXGiRd
— まるめ (@marumekit1) October 23, 2017
キンダーブック げんきがだいすき
「キンダーブックげんきがだいすき」は「総合絵本」や「生活絵本」と呼ばれるジャンルの絵本です。
話が1つしか載っていない普通の絵本とは違い、その年齢が学ぶべき対人関係や集団生活、生活習慣などが短いストーリの中に組み込まれていて、楽しく学べるようになっています。
内容も良く、値段も安いため定期購読のしやすさが魅力です。
幼稚園などで定期購読することが多い絵本ですが、2歳向けのものもあるので早いうちから既婚的な生活習慣や社会性を身につけさせたいママにおすすめの定期購読サービスです。
あとは保育園とかで集団購入することも多いけど、個配で注文した月刊誌の
— うたⓇ👶開け!子宮口!🐣 (@utaninnin) June 29, 2020
キンダーブックじゅにあ\( ˆˆ )/
今月の動物はワニ
物語は夏野菜カレーとプール
シールはホタル
子育て情報は子どもの日焼け止め
でした✨
毎月たのしみ(*´∀`) pic.twitter.com/v1xAo8yiWg
フレーベル館さんのキンダーブックシリーズの「しぜん」と福音館書店さんの「たくさんのふしぎ」とか「ばばばーちゃん」
— ミリンダexウエイトレス (@punkybadhamhip) June 4, 2020
とかの定期講読。私が幼稚園児のときさせてもらってたな🎵結構面白いんだよ☺️○才向け~とか何年生~とかはハッキリいって無視して幼稚園位からガンガン読んでいくと良いです☺️
個人的なキンダーブックおすすめポイント
— うたⓇ👶開け!子宮口!🐣 (@utaninnin) May 27, 2020
・保育園で勤務してた時に、値段と内容の良さに納得した
・こどもチャレンジも悩んだけど、私的にオモチャいらない(ごめんなさい)
・かなり知育要素が強めの絵本になっている
・1冊の絵本で(物語・シール・動物の写真・保護者の方へ)が纏まってる
こそだてナビゲーション
「定番絵本」を重視した定期購読で、長年に渡り出版され続けている絵本と全国の図書館に調査を取り、子供に良いとされる本の統計からさらに集約されたものが配本されています。
0歳から3歳児までは絵本2冊コースと3冊コースから選ぶことができコストも安価なのが嬉しいポイントですね。
定番の絵本や人気のある絵本を子供に読み聞かせしたいママにおすすめの定期購読サービスです。
絵本の定期購読、息子が1歳のときから6年間、こそだてナビゲーションでお世話になっています。決め手は良い絵本がリストアップされていたから。自分が読んでいたような大定番ですね。生き残っているのには理由がある。
— まつこ (@matsuko5050) January 5, 2019
昔話系は、こそだてナビゲーションの日本昔話のセットが魅力的に思える。
— DaraUmisuke (@DaraUmisuke) October 12, 2018
くもんにもシリーズあるみたいだけどね。
上の子は、定番絵本が多くある程度満遍ないらしい「絵本ナビ」を。
— DaraUmisuke (@DaraUmisuke) October 12, 2018
下の子には配本に特徴のあるらしい「童話館」が良いかな?と思ってる。
あーでも、「こそだてナビゲーション」も割に定番系なのかな?
まとめ
今回は絵本の定期購読でわたしが2歳児におすすめしたいサービスを3つ紹介しました。
キンダーブック げんきがだいすき
「キンダーブックげんきがだいすき」は「総合絵本」や「生活絵本」と呼ばれるジャンルの絵本です。
話が1つしか載っていない普通の絵本とは違い、その年齢が学ぶべき対人関係や集団生活、生活習慣などが短いストーリの中に組み込まれていて、楽しく学べるようになっているのが特徴です。
こそだてナビゲーション
「定番絵本」を重視した定期購読で、長年に渡り出版され続けている絵本と全国の図書館に調査を取り、子供に良いとされる本の統計からさらに集約されたものが配本されているのが嬉しいポイントです。
今回紹介したサービスはそれぞれ特徴があるので、あなたの子供に合った絵本の定期購読サービスを選んでくださいね!
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