初めての草野球チーム探しと注意するべき点とは

野球草野球

運動不足解消のため草野球することを決めたあなた。

まず1人でも練習できるように野球道具をそろえることが最優先です。

平日の仕事帰りに1人もくもくとバッティングセンターに通ってバットを振ります。

週末は友人につきあってもらってボールの投げ方、受け方を練習するためキャッチボールします。

バッティングセンターでそこそこ打てるようになってきて、キャッチボールでコントロールが良いボールを投げられるようになってくると、試合で打ちたい、守りたい気持ちがだんだん大きくなってきます。

わたしもそうですが、9人以上集まって大人数でわいわいやるチーム練習や相手がいる試合が楽しみで草野球やっているようなものです。

今回は人生で初めての草野球チームを探す人のために、チーム探しに便利なサイトとチーム探しで注意するべき点について紹介します。

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LaBOLA(ラボーラ)で草野球チーム探し

わたしにとって日本で初めての草野球チームは LaBOLA(ラボーラ)で見つけました。

ラボーラに会員登録する

ラボーラに掲載されているチームと連絡をとるため、まずラボーラに会員登録します。

ニックネーム、メールアドレス、パスワードを入力して”登録する”ボタンを押します。

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会員登録ページ

【LaBOLA】メールアドレス確認と本登録のご案内”という題名のメールを開いて、本文中にあるリンクを押すと、プロフィール入力画面が開くので、少なくとも活動エリア、性別、自己紹介を記入して”変更する”ボタンを押します。

プロフィール変更ページ
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【LaBOLA】会員登録完了のお知らせ”という題名のメールが届くとラボーラ会員登録完了です。

チームを検索する

ラボーラの草野球メンバー募集ページを開きます。

チーム検索
チーム検索

詳細検索ボタンを押して詳細検索画面を開きます。

詳細検索
詳細検索

参加できる曜日にチェックして、開催エリア(自分が草野球できる地域)を選択して、この条件で検索ボタンを押します。

募集中のみ
募集中のみ

募集中のみ”にチェックを入れると、メンバー募集中のチームのみ表示されます。

チームに連絡する

検索結果の中から気にあるチームのタイトルを押すと、チーム紹介ページが表示されるので、紹介文を読んで連絡をとりたいと思ったら、”メッセージを送る”ボタンを押します。

メッセージを送る
メッセージを送る

メッセージを記入したら、”メッセージを送信”ボタンを押します。

メッセージ画面
メッセージ画面

チームから返信が来るのを楽しみに待ちましょう。

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チーム探しで注意するべき点

返信メッセージからキャプテンの人柄をイメージする

ラボーラ上でメッセージのやりとりを担当するのはチームのキャプテンが多いので、返信メッセージの言葉づかいや文章の丁寧さから人柄がイメージできます。

わたしも初めての草野球チーム探しで、1週間待っても連絡がこないチーム、返信はあったが初対面なのに友達口調だったチームなど、いろいろなキャプテンの返信メッセージを読んで、その中で真面目さがにじみ出ていたメッセージをくれたのが今のチームのキャプテンです。

すぐに練習参加希望の連絡をして、初めて練習に参加して会ったキャプテンは返信メッセージを読んでイメージした通りの真面目な青年でした。

チーム費用を確かめる

わたしがいるチームの費用は年会費のみです。年会費で野球グラウンド代や大会参加費をまかなっています。

年会費はチームごとに異なっていて、年数千円から数万円が相場のようです。

練習ごと、試合ごと、大会参加ごとに費用が発生するチームもあるので、ラボーラのメッセージから質問するとよいです。

チーム発足時期を確かめる

初めての草野球チームなら、発足されて間もないチームまたはこれから発足されるチームが理想です。

人数がそろっていないので、試合には好きなポジションかつスターティングメンバー(スタメン)で参加できる可能性が高くなります。

野球経験がない人、野球経験はあるけど長期で休んでいた人が集まっていることが多いので、いきなり試合というよりも、試合ができるレベルになるまではキャッチボールを含めた基本練習が中心になります。

試合ができるレベルになっても最初はエラー連発、全く打てずで試合に勝つのは難しいですが、メンバーみんなが少しずつ上手くなって試合に勝てるようになって喜びを分かち合える過程を経験できるのが発足から間もないチームの魅力です。

わたしもいまのチームの発足時にタイミングよく加入して、1年目はどこのポジションが適正なのか見定める意味もあって守備位置が固定されず、守ってはエラー、打っては凡打の連続で試合で全く得点できずにコールド負けしたこともありました。

2年目から毎年試合に勝つ回数が増えてきて、5年目の去年は地区の軟式野球大会で60チームが参加するなか、リーグ戦を突破し、決勝トーナメントに進出してベスト8まで勝ち進めるようになりました。

チーム方針を確かめる

大会、練習に関係なく試合に勝つことが目的で、スタメンは野球が上手い人で固定してそれ以外は代打で参加だけのチームもあれば、野球の上手い下手に関係なく、試合に来たら全員が守備も打撃も約束されたチームもあります。

ラボーラのメッセージでキャプテンに質問してもよいですし、練習や試合に体験参加してご自身の目で確かめるとよいです。

草野球に求めるものを考える

あなたが草野球で全国大会を目指しているなら実力重視の強豪チーム、活動は週1くらいで勝ち負けにこだわらずにみんなで楽しむ野球をやりたいなら全員参加が約束されたチームと、自分が草野球に求めるものがあるチームを選ぶことが大事です。

チーム年齢層を確かめる

メンバーの9割が60代のチームに40代のわたしは入りたいとは思いません。

試合や練習で意見したくても60代メンバーに納得してもらうのは難しいですし、チームで若いからといって練習後の用具の片付けやグラウンド整備をいつもやらされるのも御免です。

40代と60代で体力差も大きいので、60代にあわせると練習時間も短めで、試合数も少なめで、もっともっと練習したい、もっともっと試合したい40代のわたしとは合いません

わたしのいるチームは、30代が半分以上、残りは40代2人と50代2人、自分年齢プラスマイナス15歳くらいの年齢層で構成されています。

年齢層でいうとわたしはちょうど真ん中くらいで、30代メンバーから兄貴扱いされ、50代メンバーから弟分のように可愛がられています。

1番年上だから、1番若いからとかで気をつかうこともない、ちょうどよい立ち位置で野球できている気がします。

メンバーみんな野球することが大好きで、年齢差は全く感じることなく、練習や試合の後にあーだこーだと自由な意見交換ができる雰囲気があるチームで、出会えて本当にラッキーだったし、これからもこのメンバーでできる限り長く草野球やっていきたいと強く思ってます。

まとめ

初めての草野球チーム探しに便利なサイト、LaBOLA(ラボーラ)から会員登録する、チームを検索する、チームに連絡する手順について紹介しました。

初めての草野球チーム探しで注意するべき点も紹介しました。

  • 返信メッセージからキャプテンの人柄をイメージする
  • チーム費用を確かめる
  • チーム発足時期を確かめる
  • 草野球に求めるものを考える
  • チーム年齢層を確かめる

ラボーラを活用して、チーム探しで注意するべき点もふまえて、あなたにとってベストな草野球チームが見つかることを応援します。

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ミッシェル

ブログ管理人のミッシェルです。

子育て中の主婦目線で日々の生活、イベントや旅行について役立つ情報を発信するように心がけています。

旦那が趣味でやってる草野球や、わたしも始めたゴルフ記事もアップしてますよ。

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