離乳食には時期がある?初期の注意点と相応しい食べ物について紹介

離乳食育児
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初めての離乳食は不安ではありませんか?

ママ友と話していると、離乳食が初期から中期に入ったとか、知らないことばかりで不安は募るばかり・・・

離乳食の時期ってあるの?

離乳食初期に注意することは?

離乳食初期に良い食材は何?

今回は少しでもスムーズにお母さんが楽しく離乳食をスタートすることができるように、離乳食の時期、初期の注意点と食材について紹介します。

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離乳食に時期があるのは本当?

離乳食は大きく分けて4つの時期があります。

離乳食の時期
  • 初期
  • 中期
  • 後期
  • 完了期

離乳食の時期は月齢や食べる量によって次の段階へステップアップしていきます。

初期の開始:生後5ヶ月から6ヶ月

中期の開始:生後7ヶ月から8ヶ月

後期の開始:生後9ヶ月から11ヶ月

完了期の開始:1歳
この頃の離乳食は幼児食とも呼ばれ、一気に大人に近い食事が1歳半まで続きます。

赤ちゃんは1歳になると、大人とほぼ同じ硬さのご飯を食べられます。

大人が食べるおかずを取り分けることもできるので、赤ちゃん用に離乳食を作るお母さんの負担がかなり減ってだいぶ楽になりますよ。

上記で紹介した離乳食の時期別開始タイミングはあくまで一般的な目安なので、あの通りにうまくステップアップできなくても赤ちゃんを責めたり、自分を責めたりしないでくださいね。

離乳食のステップアップは赤ちゃんによって個人差があるのが自然なので過剰に心配する必要は全くありません。

無理をせず、いつかはきっと食べてくれる時が来ると気長に信じて、あなたの赤ちゃんに合ったタイミングで離乳食の時期をステップアップすれば大丈夫ですよ。

離乳食初期の注意点とは?

離乳食初期の注意点として最も気をつけてほしいのは、アレルギー性の高い食材です。

特に気をつけてほしい食材は卵、牛乳、小麦粉、ハチミツです。

卵、牛乳、小麦は消費者庁が定める「アレルギー表示義務7品目」に含まれています。

卵は最もアレルギーを発症させる確率が高い食材の1つです。

赤ちゃんにいきなり全卵を食べさせるのではなく、アレルギー性が白身より低い黄身だけ食べさせます。

最初は耳かき1杯の黄身から始めて少しずつ量を増やしていきます。

卵は生ではなく、アレルギー性が最も低くなるゆで卵で食べさせます。

赤ちゃんが卵アレルギーの場合、生卵を食べさせると重いアレルギー症状が現れて大変危険なので絶対に避けてくださいね。

牛乳

調理に使う時は必ず加熱します。

飲ませるときも必ず加熱して少しずつにしましょう。

アレルギーの心配がなさそうなら、チーズやヨーグルトも食べさせて問題ありません。

小麦粉

うどん、そうめん、パンなどはまだ食べさせる時期ではないので避けましょう。

ハチミツ

意外と知られていませんが、ハチミツもアレルギー性が高い食材です。

1歳未満の赤ちゃんがハチミツを食べると、乳児ボツリヌス症と呼ばれるアレルギー症状が現れて、最悪の場合は死に至る危険性があります。

ハチミツは単体だけでなく、加工製品やソースなどに少量含まれている場合があります。

ハチミツアレルギーの赤ちゃんだと少量でもアレルギー症状が現れて非常に危険です。

30年前は0歳児にハチミツを食べさせても問題ないという見解が一般的でした。

もし、あなたのお母さんやお義母さんに赤ちゃんを見てもらうことがあれば、ハチミツやハチミツを含む食べ物は食べさせないようにしっかり事前に説明しておくことが重要です。

実際に祖母が孫の赤ちゃんにハチミツを食べさせてしまい、乳児ボツリヌス症を発症してなくなったという悲しい事故も起きています。

昔と比べて何らかの食物アレルギーを持って生まれてくる赤ちゃんも増えています。

卵や牛乳、小麦粉、ハチミツに限らず、食物アレルギーに対する認識に世代でかなりの温度差があるので、食物アレルギーについてしっかり理解を共有することがとても大事です。

あらかじめ食物アレルギー検査を受けておけば大丈夫なのでは?

と考えるお母さんは多いと思いますが、一般的に病院で赤ちゃんのアレルギー検査を受けるよう勧められることはありません。

生後半年前後の赤ちゃんにアレルギー検査をしたところで、正確な結果は出ないといわれているからです。

赤ちゃんがとてもかわいそうなのですが、今のところ実際に食べさせてみて身体に異常が出るか確かめることしかできません。

もし赤ちゃんに異常が見られたら、すぐ病院に行って診察を受けて、食物アレルギーに関する検査を受けるか専門医に相談するようにしてくださいね。

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離乳食初期の食べ物は何がよいの?

離乳食初期の食べ物はお粥から始めるとよいでしょう。

お粥といっても大人が具合の悪い時に食べるようなお米の粒が残っているお粥ではありません。

重湯と呼ばれるお米の粒がほぼ見えない10倍粥を小さじ1杯食べさせます。

赤ちゃんにとって初めてのスプーンにびっくりして、スプーンを口に入れることを嫌がるかもしれません。

そんな時はいつも飲んでいるミルクをスプーンに少しのせて口に入れることで、スプーンに慣れさせてあげると良いでしょう。

初日にお粥を食べさせて大丈夫そうなら、2日目も継続します。

3日目から少しずつお粥の量を増やしていきます。

その後は毎日または2日に1回、少しずつ食材や量を増やしていきます。

お粥に慣れてきたら、お粥と一緒に野菜や果物、豆腐や塩抜きした茹でしらすをペースト状にして食べさせます。

野菜は、ニンジン、カボチャ、ジャガイモ、サツマイモなど大人も普段食べる食材で大丈夫です。

果物は、すりつぶしてペースト状にしやすいリンゴやイチゴ、ミカン、バナナなどが良いです。

わたしの離乳食おすすめ食材は、焼き芋とバナナです。

焼き芋は皮をむいて少し潰すだけ、バナナはスプーンだけで潰すだけなので、離乳食づくりをする元気がないときでも簡単ですよ。

ただし焼き芋やバナナは糖分が高いので、赤ちゃんに食べさせすぎないように注意してくださいね。

まとめ

今回は離乳食の時期、初期の注意点と食材について紹介しました。

離乳食の時期は大きく分けて4つありました。

離乳食の時期
  • 初期(開始は生後5ヶ月~6ヶ月)
  • 中期(開始は生後7ヶ月~8ヶ月)
  • 後期(開始は生後9ヶ月~11ヶ月)
  • 完了期(開始は生後1年~1年半)

上記はあくまで一般的な目安で、赤ちゃんのペースに合わせて次段階の離乳食にステップアップしてくださいね。

離乳食初期は食物アレルギーに気をつけて食べさせることが大事です。

アレルギー性の高い食物
  • 牛乳
  • 小麦粉
  • ハチミツ

せっかくの離乳食時期ですから、過剰に心配せずに赤ちゃんが食べる姿を楽しんでくださいね。

離乳食づくりは食材を目で見て、硬さを確かめる良い機会にもなります。

離乳食づくりに疲れたら、代わりにレトルト商品を活用しても大丈夫ですし、わたしもよくそうしています。

自分の中に悩みを溜め込み過ぎないように、 あなたのお母さん、子育て経験のある友人、自治体や産院の無料保健師相談などを頼って、離乳食初期の子育てを楽しんでくださいね。

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ミッシェル

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