子供がかたきで遊びたいと言っているがどんな遊びなの?
かたきのルールを知りたい!
かたきは何歳から遊ぶことができるの?
そこで今回は、かたきに関するあなたの疑問に答えようと思います。
かたきはどんな遊び?
「かたき」とは、ドッジボールと同じようなボールを投げ合う競技です。
今は全国的に広まっていて、はっきりどこが発祥かはわかっていませんが、噂で北海道で生まれた遊びではないかといわれています。
とはいえ、北海道出身のわたしは関東の学童で働くまで「かたき」を知らず、子供の頃に遊んだ記憶もありませんでした。
「かたき」という名前の由来ですが、自分にボールを当てた人を別の誰かが当てたら復活できるという「かたき討ち」にあるのではといわれています。
「かたき」は「天下(てんか)」ともいわれることがあり、3歩歩けるというルールから「3日天下」の明智光秀が豊臣秀吉に「かたき討ち」をされたという時代背景から作られたゲームなのではないかとわたしは思っています。
かたきのルールは?
地域によってルールが異なるかもしれませんが、今回はわたしが学童でやっていたときのルールを紹介しますね。
- まず、かたきをやるフィールドを決めます。フィールドの範囲は自分で自由に決めることができるので、狭い範囲でもいいですし、範囲を決めなくても構いません。
- 決まったらボールを高く上に投げます。蹴ってもいいボールなら上に蹴り上げても構いません。
- 3回バウンドするのに合わせて「か・た・き」とみんなで叫んでからボールを取ってゲーム開始です。
- 3回バウンドする前にボールを取ってしまうとアウトで、もう1度ボールを投げるところからやり直します。ここでアウトになった人は、再スタート後の最初のアウトが出た時に復活できます。
- アウトになった人はフィールド外に出るか、その場に座ります。
- 投げるときは3歩までで、歩きすぎるとボールを相手に渡さなければなりません。ルールによってはアウト扱いになることもあります。
- ボールをノーバウンドで当てられた場合と自分が投げたボールをノーバウンドで取られた場 合はアウトになります。
- 自分にボールを当てた人を別の誰かが当てた場合は復活となります。
- 生き残りが最後の1人になったらゲーム終了です。
学童ではさらに追加ルールがありました。
- 自分が取ろうとしたボールが跳ね返って別の誰かが取った場合はアウトになります。 (自分で跳ね返ったボールを取れたらセーフ)
- ワンバウンド後に自分がボールを取ろうとして取れず、相手がボールを取ったらじゃんけんです。
- 当てられてフィールド外に出た人またはその場で座ってる人を当ててしまったら自滅となり、復活権の無いアウトになります。
- ボールを蹴ったり、ボールをバウンドさせるような投げ方をわざとした場合は警告で、2度同じような行為を行ったらその人はアウト(自滅)になります。
- 誰かが自滅行為を行ったときは、アウトになった人全員が復活になります。
「かたき」ではなく、「復活ボンバー」という名前で遊ばれている地域もあるそうですが、今回紹介したルールと同じです。
また、「かたき」をほぼ同じルールで「天下」と呼んでいる地域もありますが、「天下ボール」「スポーツ天下」とは別のゲームなので注意してくださいね。
かたきは何歳からできる?
「かたき」はドッジボールができるようになる年長から大人まで楽しめる遊びです。
年長や小学1年生などのまだボールを遠くまで投げることができない子供とやる場合は、フィールドを狭くしたり、年齢や性別によって歩ける歩数を多くしたり、減らしたりといったハンデをつけると年齢関係なくみんな一緒に遊ぶことができます。
まとめ
「かたき」はドッジボールのようなボールを投げ合うゲームです。
現在は全国的に遊ばれているようですが、発祥は北海道ではないかといわれています。
ドッジボールとは違い、個人戦で行うゲームで、生き残りが最後の1人になったらゲーム終了です。
「かたき」は地域によって「復活ボンバー」や「天下」と呼ばれますが、「天下ボール」や「スポーツ天下」は「かたき」とは別の遊びです。
「かたき」は年長から大人まで楽しめる遊びで、ハンデを設定すれば年齢に関係なくみんないっしょに遊ぶことができます。
幅広い年齢と一緒に遊ぶことができ、ルールもそこまで複雑ではないのでぜひみんなで「かたき」を遊んでみてくださいね!
他にも「遊び」記事を書いています。
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