1歳の息子と一緒に家族3人でグアム旅行へ行ってきました。
息子とグアムに行くと決まった時に最も不安だったのは食事です。
日本とグアムの食事は全く違うので、1歳児が安心して口にできるものがあるかどうか心配でした。
実際行ってみると子供が喜んで食べてくれるものもあって、そこまで心配しなくてもよかったのかなと思いました。
子供と一緒に水遊びできる場所がよいと思って、プールがあるホテルを選んだのですが、これが大正解でとてもよかったですよ。
今回は1歳児子連れで初めてのグアムに行こうと思っているあなたのために、わたしが実際に泊まったホテルと食べた食事について紹介します。
子連れグアムのホテル
レオパレスリゾート グアム
日本語が通じるスタッフがいるので、ホテル内のレストランはもちろんホテル外のお店も予約してくれて、レストランまでの送迎も依頼してくれます。
子供が体調不良になった時など日本語が通じるスタッフがいるという安心感が子連れ海外旅行には不可欠ですね。
プールがとても広く、スポーツに使われるようなタイプのものからゆったりと大人が楽しめるタイプまで揃っていました。
わたしがレオパレスリゾートグアムを選んだ理由は、キッズプールが豊富なことでした。
浅いプールだけでなく、ウォータースライダーやプールの中にジャングルジムがあったりと、プール好きな子供は大喜びすると思います。
1月は閑散期だからなのか、プールサイドのカフェがやっておらず、飲み物などは自分たちで持って行かなくてはならなかったのは残念でした。
プールの入り口で洗濯済みの清潔なタオルを人数分無料で借りられるので、タオルを持って行く手間がなくて楽ですよ。
レオパレスリゾートグアムはとにかくアクティビティが豊富です。
ホテル内でスターウォッチングやボーリング、ビリヤードやダーツなどが楽しめるので、大きな子供と一緒に来た家族や大人数で泊まっても楽しいと思います。
わたしたちはボーリングを少しだけしましたが、1歳児を連れてのボーリングは日本ではなかなか行きにくいので嬉しかったです。
ボーリングを楽しんでいる地元民も赤ちゃん好きが多く、嫌な顔をされることもなく楽しめる雰囲気が良かったです。
レオパレスリゾートグアムはグアム中心街からバスで45分と距離があります。
無料バスが30分に1便くらいの頻度でありますが、グアム中心街に頻繁に遊びに行きたい人には向かないかもしれません。
わたしの息子はバスの中で寝るというルーティーンができていたので楽でした。
バスの中で寝ない子供にとっては少し長旅になるので、ぐずった時のためにお気に入りのおもちゃやお菓子を持っていくのをおすすめします。
住所 | Leopalace Resort Guam 221 LAKE VIEW DRIVE YONA, GUAM 96915-6002 |
電話 | 1-671-471-0001 |
子連れグアムの食事
I HOP(アイホップ)タモンTHEプラザ店
アメリカで有名なパンケーキ屋です。
雰囲気はファミリーレストランのような感じで子連れでも行きやすいお店です。
子供用の椅子もすぐに用意してくれました。
お店はグアム中心街にあるショッピングモール「プラザ」にあって、わたしたちが行った午前11時ごろにはかなり長い列ができていて、30分ほど並んでいる間に息子が少しぐずってしまいました。
並ぶのが苦手なら食事の時間を少しずらしたほうがよいかもしれません。
わたしたちはシンプルなパンケーキ&目玉焼きのコンボと、イタリアンフェアをやっていたのでイタリアのクレープをパンケーキで真似たものを注文しました。
ソースをかけなくてもパンケーキ自体に少し味があるので、息子も気に入ってたくさん食べていました。
テーブルにパンケーキ用ソースが3種類そろっているので、プレーンなパンケーキでも様々な味を楽しめるのがいいですよ。
プレーンなパンケーキ以外にも、いろいろなソースやフルーツがかかっているパンケーキがたくさん種類ありました。
パンケーキ以外にも、オムレツやクレープなど美味しそうなメニューが豊富なので迷ってしまいますよ。
1度来ただけでは全部食べられないので、次回のグアム旅行でもまた訪れたいお店です。
住所 | 1275 Pale San Vitores Rd, Tamuning, 96913 Guam |
電話 | +1 671-969-4467 |
ローンスターステーキハウス
店名どおりのジューシーなステーキが売りの人気ステーキハウスです。
わたしたちはテキサス・タンブルウィードという玉ねぎを丸ごと揚げたものと、Tボーンステーキを注文しました。
ステーキを注文すると、美味しいパンをかごいっぱいにサービスしてくれます。
息子はそのパンが気に入ったようでたくさん食べてました。
パンは柔らかいので1歳児でも食べやすかったようです。
ライスも注文できたので、息子用に日本から持ってきたふりかけをかけて食べさせました。
お店のスタッフはとても感じがよく、子供用チェアを用意するかどうかをすぐ聞いてくれました。
息子はソファー席が好きなのでソファーでそのまま座りました。
ソファー席がいい場合は伝えると変えてくれるかもしれませんよ。
ローンスターステーキハウスの近くにショッピングモールもあり、ネットの口コミも良い人気店です。
わたしたちは夜6時に予約していきましたが、5分遅れたので少し待ちました。
予約の時刻に遅れると待たされますので注意してくださいね。
帰りは夜8時半くらいでしたが、待っている人がまだたくさんいたので予約しておくことをおすすめします。
帰りはお店のスタッフに声をかけるとグアムの中心街まで送ってくれました。
わたしたちが泊まっていたレオパレスリゾート グアムはお店から遠くて無理でしたが、グアム中心街に近いホテルなら直接ホテルまで送ってくれるようですよ。
住所 | 615 Marine Corps Drive, Tamuning, 96913 Guam |
電話 | +1 671-646-6061 |
バン・タイ・レストラン
地元で愛されるタイ料理のお店で、観光客もいますが圧倒的に地元のお客さんが多かったです。
わたしたちはブッフェタイプのランチの時間に訪れましたが、ほぼ満席で大きなテーブルで相席という形で案内されました。
帰るころにもお店の入り口にたくさん人が待っていたので、予約してから訪れたほうがよいと思います。
ブッフェの内容はパッタイ、グリーンカレー、タイ風チャーハンなどスパイシーなものが多かったので、息子にはフルーツとタイ米にふりかけをかけたものを食べさせました。
味付けが辛すぎず、日本人が好みそうな味なのですが、子供にはちょっとスパイシーすぎて食べられないと思うので、子供の食べ物は持ち込んだほうがいいと思います。
住所 | 971 Pale San Vitores Rd, Tamuning, 96913 Guam |
電話 | +1 671-649-2437 |
まとめ
今回は初めて1歳児の息子とグアムを訪れたときに泊まったホテルや食事事情について紹介しました。
初めての子連れ海外旅行だったので、ご飯を食べてくれるのかすごく心配でしたが、行ってみるとなんとかなるものですね。
新しい発見もあって親も子もとても楽しめた家族旅行でした。
子供の好みに合わせて下調べをして、楽しい子連れグアム旅行にしてくださいね。
子連れグアム旅行について他記事も書いています。
記事下「まとめ」に体験談の記事を用意しています。
あなたに役立つと嬉しいです。
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