1歳の息子と一緒に家族3人でグアム旅行へ行ってきました。
息子にとって今回が初めての海外旅行、わたしも子連れ海外は初めての体験でした。
今回はなぜわたしがグアムを初めての子連れ旅行に選んだのか、日程や飛行機、旅行の不安について紹介しようと思います。
子連れグアム旅行に決めたわけ
旅行先をグアムにしたのは、飛行時間が約3時間半なのに海外リゾートを味わえることが1番の決め手でした。
息子は歩けるようになり、寝ている時以外は動き回るようになってしまったため、機内の座席で耐えてくれるのは3時間半が限界だと思ったからです。
グアムの人は子供が大好きな人が多いという情報も心強かったです。
グアムには日本人が多く訪れているのでホテルやレストランのスタッフも日本人への対応に慣れているという安心感が非常に強かったです。
比較的、日本人スタッフも多くて、日本語が通じやすいのも安心でした。
実際に訪れてみると、スタッフ以外でも息子をみて声をかけてくれたり、ニコニコしてくれる人ばかりで子連れでいることに対して嫌な顔をされたことは滞在中に1度もなく、楽しく過ごすことができました。
日本で子連れで出かけると、日々肩身のせまい思いをすることが多いのですが、グアムは子連れだとむしろ優しく接してくれます。
日本のようなプレッシャーがない分、わたしもとてもリラックスできました。
買い物
グアムはアメリカのブランドであるPOLO、Tommy Hilfiger、timberlandなどが日本より安く購入できるお店があります。
子供服の掘り出し物に出会えて、ショッピングが楽しかったです。
免税店やアウトレットなどもあり、子供服以外の買い物も楽しめますよ。
アクティビティ
グアムのホテルはプールがついていることが多いです。
今回はキッズ用のプールがしっかりとついているホテルを選びました。
海も波があまり荒くなく、1歳でも波打ち際で楽しんでいました。
今回は訪れませんでしたが、水族館や動物園もあるんですよ。
旅程
今回は3泊4日の日程でした。
息子にとって初めての海外旅行だったので、長い日程にすると疲れさせてしまう気がしたので、実質2日間丸々遊べる日程の3泊4日を選びました。
実際に行ってみたら息子は元気に楽しんでいたので、もう1日長くても良かったかもしれません。
飛行機
今回は韓国のLCC航空会社ティーウェイ航空の飛行機を利用しました。
選んだ理由としては、検討していたツアーの中で1番出発時間がわたしにとって最適だと感じたからです。
行きの出発時間は午前11時だったので空港までの通勤ラッシュに当たらず、空港に着くことができました。
いつも朝寝する時間にも合っていたので機内に座ってから離陸前に寝てくれて助かりました。
帰りの出発時刻は午後4時で、ゆっくりとホテルをチェックアウトしたあと、ランチを楽しんでから空港へ向かうことができ、ギリギリまでグアムを楽しめました。
午後のお昼寝は機内に入るまで我慢させ、座席に座ってから寝させるようにできたのも夕方の便にして正解だと感じたポイントです。
LCCの飛行機だったので料金も安く、ツアーもお手頃価格でした。
旅行会社
今回はJTBを利用しました。
子連れ旅行ということで、日本でもよく耳にする安心の旅行会社を選びました。
子連れグアム旅行で心配だったこと
子連れ旅行で1番不安なことは、子供の体調がすぐれなかったときにどこの医療機関に行けばいいのかわからなかったり、病院に行っても英語が通じず、しっかり対応してもらえないのではないかということでした。
不安を解消するために日系ホテルで、日本人スタッフの方が常駐している場所を選びました。
いざという時に日本人スタッフに日本語が通じる病院を紹介してもらえるということが安心に繋がりました。
息子は好き嫌いが激しく偏食なので、グアムで食べられるものがあるのか不安だったのですが、白米が好きな息子のために「さとうのごはん」とふりかけを持参して、朝食はホテルで食べさせてから出かけるようにしました。
外食はふりかけを持ち歩き、ビッフェなどで白米を選んで食べさせるなどしました。
日本では食べさせないようにしているフライドポテトやちょっと濃い味の肉なども、旅行の醍醐味として食べさせることで、乗り切りました。
最終日に訪れたIHOPのパンケーキは柔らかくて1歳児でも食べやすく、とても喜んでいましたよ。
わたしのようにいざという時の英語に不安なら、日本人スタッフが常駐しているホテルを選んで、子供の偏食が大変なら子供が好きな食品を持参するのがおすすめです。
まとめ
1歳子連れグアム旅行について関連記事も書いています。
わたしの子連れグアム旅行の経験があなたに役立つと嬉しいです。
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