広島県の尾道にある千光寺公園に行くなら、混雑を避けるためにも朝から行って楽しみたいですよね。
そうなると、お昼ご飯は千光寺公園でピクニックランチか、園内のレストランになるでしょうか?
もちろん千光寺公園内にもランチを食べられるところはありますが、千光寺公園は尾道駅から近いので、駅の方まで下りていくと、選択肢が一気に広がりますよ。
今回は千光寺公園へのアクセスの1つである千光寺山ロープウェイから歩いて行ける、子連れランチにもオススメなお店を3件紹介します。
千光寺公園周辺ランチ 子連れにおすすめ3選
あくびカフェー(カフェ)
住所 | 広島県尾道市土堂2丁目4−9 |
電話 | 050-5240-3127 |
駐車場 | 無し |
駐車場はありませんが、千光寺公園から歩いて行けます。
わたしなら千光寺公園の駐車場に車を駐めてカフェまで歩いて行き、帰りはロープウェイで駐車場まで戻ると思います。
旅と学校をテーマにした「あくびカフェー」は、千光寺公園のロープウェイ乗り場から程近い、昭和の学校を彷彿とさせる店内と小学校の給食を思い出させるメニューがワクワクさせてくれるカフェです。
建物はゲストハウス「あなごのねどこ」の1階スペースを利用しており、外観はとても賑やかな雰囲気になっています。
お店の前にはレトロなパンダの乗り物(体重制限あり)もあり、外観をじっくり見るだけでも楽しめそうですよ。
ベビーカーでは入りにくそうな広さの店内ですが、少し大きな子供連れならレトロな感じの店内に親子で楽しめると思います。
メニューはなんと、学校の先生が持っていた名簿や黒板に書かれているんですよ。
それだけでウキウキしませんか?
店員さんは「日直」ということになっているみたいですよ。
どこまでも遊び心がありますよね。
料理は昔の学校給食のアルミ食器で提供されるので、大人は懐かしさを覚えるのではないでしょうか。
わたしは小学生の子供がいるので、通っている小学校の雰囲気と比較できて話が盛り上がりそうです。
ご飯についてくる旗に当たりが隠されているのも楽しめるポイントです。
ランチメニューの種類は少ないですが、コロッケランチやカレーといった子供に人気のメニューがあるので、子連れでもメニュー選びは困らないのではないでしょうか。
デザートに手作りケーキもあるので、わたしなら間違いなくデザートにそれを注文しますね。
和房 まん作(和食)
住所 | 広島県尾道市東御所町3−30 |
電話 | 0848-24-5150 |
駐車場 | 無し |
瀬戸内海を望む尾道で海鮮を食べないなんてもったいない!
和房まん作は夜だと少し敷居が高く感じられますが、ランチタイムは海鮮丼がリーズナブルに食べられますよ。
子連れでも、たまにはちゃんとした和食屋さんの美味しいものを食べたいですよね。
店構えが子連れ向けではないので入る時には少しドキドキしそうですが、奥には個室があるので子連れでも気兼ねせずに食事ができますよ。
海鮮丼にサクサクの天ぷらがセットになった「海鮮丼・天ぷら御膳」にはお汁粉がついてくるので、わたしならこれを注文して子供と分けて食べると思います。
人気店のため、予約をしてからの来店をおすすめします。
尾道ラーメン壱番館(ラーメン)
住所 | 広島県尾道市土堂2丁目9-26 |
電話 | 0848-21-1119 |
駐車場 | 4台 |
尾道と言えば、やはり醤油ベースのスープと平打ち麺が特徴の「尾道ラーメン」ではないでしょうか。
我が家の子供達は醤油ベースのスープが好きなので、たぶん尾道ラーメン好きだろうなぁ、連れて行ってあげたいなぁ、と思っています。
尾道ラーメン壱番館は千光寺公園ロープウェイから近く、ミシュランガイド広島2013に掲載されたこともある、地元でも有名な行列のできるラーメン屋です。
もともと通販専門だったのが、店舗をもつようになった珍しいお店なんですよ。
もちろん今も通販で買うことができます。
お土産にお持ち帰り用ラーメンもあるので、お店で食べた後に買って帰ることもできますし、後日、通販でラーメンを購入すれば、親子で旅の思い出を共有できて良いですね。
子供用の椅子も用意されていて、ご飯とのセットメニューもあるので、小さな子連れ家族なら取り分けもできて便利ですよ。
授乳中だと麺類はすぐお腹が減ってしまうけど、ご飯ものも食べられると嬉しいですよね。
わたしなら1番人気の角煮ラーメンを食べたいところですが、小さな子供もいるのでご飯とのセットメニューを注文して取り分けるかなと思います。
まとめ
今回は千光寺公園のロープウェイから徒歩の距離にあって、子連れランチにおすすめしたいお店を3件紹介しました。
千光寺の桜や周辺情報の記事を書いています。
記事下「まとめ」にお役立ち情報満載の記事を用意しています。
ご参考になれば幸いです。
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