デイキャンプに子連れで行く 持ち物で欠かせないのは?

キャンプ

デイキャンプって楽しそうだけど、何を準備したら良いのか分からず、なかなか踏み切れないというあなた。

特に、子供を連れて行くとなると、あれも必要かも、これも必要かもと、色んな場面を想定して、たくさんの持ち物が必要な気がしてしまいます。

準備が大変そう・・・

という気持ちは後回しにして、子供といっしょに今しか楽しめない思い出を作りませんか?

今回は、これから子供を連れてデイキャンプに行きたいあなたのために、幼い子供を3人連れて普段よくデイキャンプに行くわたしの経験から、子連れならではの持ち物を紹介しようと思います。

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子連れデイキャンプに欠かせない持ち物

デイキャンプとは「日帰りキャンプ」のことです。

タープやテントを張って屋外で食事を楽しみ、自然に触れ合いながら自由に遊んで、夕方には撤収します。

わたしの場合、夜に突然

明日デイキャンプに行こう!

と思い立つことも少なくありません。

キャンプに比べて食事の回数も少なく、寝袋などの寝具も必要ないので、まずはキャンプの練習をする気分で気軽に楽しめると思いますよ。

デイキャンプに実際に持って行くものはこんな感じです。

  • タープやテントなど住空間を作るもの
  • バーベキューコンロや炭
  • クーラーボックス
  • 食器や調理用具など食事の準備、材料や水分補給に必要なもの
  • ゴミ袋
  • ティッシュペーパー
  • トイレットペーパー
  • 洗剤やスポンジなどの日用品

大人だけのデイキャンプなら、タープを張って、食事を準備して、わいわいと食べたり飲んだりするだけでも十分に楽しめると思いますが、子供を連れて行くとなるとそうもいきません。

では、わたしが実際に行っている子連れデイキャンプに欠かせない持ち物をみていきましょう。

タープ

タープは暑い日差しや突然の雨から家族を守ってくれます。

テントに比べて気軽に張れて周囲を見渡せるので、タープの中からでも近くで遊ぶ子供たちの様子を見守れます。

小さな子供がいるなら、日陰で横になれる場所があった方が安心です。

わたしの旦那と子供はデイキャンプに行くと、必ずタープで作った日陰に並んで気持ち良さそうにお昼寝をしますよ。

小学生くらいになれば、子供もいっしょにペグ打ちをして、タープを張るお手伝いをしてもらってもいいですね。

キャリーワゴン

キャンプ場によっては、駐車場から指定されたキャンプエリアまで遠いこともあります。

子供を連れて荷物を運ぶのに駐車場とキャンプエリアを何度も往復するのはなかなか大変ですよね。

そんな時に便利なのがキャリーワゴンです。

折りたたみができてコンパクトに収納できる上に、1度にたくさんの荷物をのせて運べるので、車とキャンプエリアを子供を連れて何度も往復する必要がありません。

駐車場からキャンプエリアまでの距離はどれくらい離れているのか、予約する際にチェックしておくとよいですよ。

虫除け

キャンプ場は野外なので虫がたくさんいます。

子供が刺されてしまわないように、蚊取り線香や虫除けスプレーなどを用意しておくと安心です。

色々な場所へ散策に出かけることが多いので、体につけて持ち運びできるタイプがオススメです。

レジャーシート

椅子やテーブルも便利ですが、まずは気軽にレジャーシートで十分です。

椅子やテーブルを持っていたとしても、子供用にレジャーシートを持って行きましょう。

厚手のレジャーシートなら、下がゴツゴツしていても気にならないのでオススメです。

子供が横になることもできますし、ごはんを食べたりおやつを食べたりもできます。

子供がポロポロ落としても、サッと拭き取れるのもレジャーシートの良いところですね。

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野外用おもちゃ

ある程度の広さがあるキャンプ場なら、のびのびと遊べて普段の公園ではなかなかできないような遊びが思いっきりできます。

わたしはデイキャンプにボールやフリスビーや水鉄砲を持って行って思いっきり遊びます。

山や森のキャンプ場なら虫網や虫かご、川や海が近いなら水遊び用のおもちゃもいいですね。

住宅街の小さな公園では制限されてなかなかできないことでも思いっきり遊べるので、ここぞとばかりに子供と一緒に楽しめるものを持って行きましょう。

わたしの家族は今このエアロビーにハマってます。

大量の着替え

野外でのびのびと遊ぶ子供の着替えに加えて、大人の着替えも持っていきましょう。

デイキャンプ場まで遠出になる場合も多いので、着替えを余分に準備しておくと水遊びや転んで泥だらけになっても心配にならず、気持ちに余裕が生まれますよ。

わたしはいつも、汚れてもいい服や下着、タオルをカゴにまとめてざっくりと持って行きます。

子供のお着替え用にラップタオルもあると便利ですよ。

救急セット

もしものケガに最低限の絆創膏や消毒液、虫刺されの薬は持っておきたいですね。

タオルを余分に持っておくと、冷やしたり、出血した箇所を縛ったり、傷口にガーゼの代用として使えるので便利ですよ。

キャンプ場近隣の病院まで事前にチェックしておけばさらに安心です。

まとめ

今回は幼い子供を3人連れて普段よくデイキャンプに行くわたしの経験から、子連れデイキャンプに欠かせない持ち物を紹介しました。

子連れデイキャンプに欠かせない持ち物

タープ

キャリーワゴン

野外用おもちゃ

大量の着替え

救急セット

子供の世話をしながらのデイキャンプでは、予期しないことが起こったり、余裕がなくなってしまったりする場面が多々あります。

そんなときに、この記事で紹介した子連れデイキャンプに欠かせない持ち物があるだけで、親の気持ちに余裕が生まれて、親も子供も安心できて満足できるデイキャンプになります。

最初から全てを揃える必要はありません。

あなたが必要だと思うものから揃えて、まず1度、子供と一緒にデイキャンプを楽しんでみてくださいね!

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ミッシェル

ブログ管理人のミッシェルです。

子育て中の主婦目線で日々の生活、イベントや旅行について役立つ情報を発信するように心がけています。

旦那が趣味でやってる草野球や、わたしも始めたゴルフ記事もアップしてますよ。

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