子供が1人でもすごく大変なのに、2人いたらその大変さは倍以上で毎日いっぱいいっぱいですよね。
喜びも確かに2倍ですが、旦那が帰宅するのは夜遅くてほぼワンオペ状態でしんどすぎる・・・
実はわたしも2人の子供をほぼワンオペ状態で育てていたのでそのしんどさが本当によくわかります。
そこで今回は2歳と0歳児、2人の子供がいるワンオペママの2人育児のコツとストレス解消法を紹介しようと思います。
これを読むとママもイライラが解消できて、気持ち晴れやかに子供と向き合えるようになりますよ。
二人子育てのコツとは
わたしの考える二人子育てのコツは4つあります。
周りに頼りまくる
2人子育ての一番のコツは周りに頼りまくることです。
わたしは両親が遠方で旦那も子育てにあまり協力してくれなかったので、ほぼワンオペ状態で毎日身体、精神ともに疲れ切ってました。
そのためベビーシッターを頼んだことがあるのですが、2時間ほど一人の時間を過ごしただけですごく気持ちが晴れやかになり、子供と向き合えるようになりました。
その日から自分一人で無理せず、お金が多少掛かっても周りに頼りまくることに決めました。
おそらく、ママ一人で頑張っている人は多いと思います。
でも、2人子育ては本当にしんどいので頼る人がいなければキッズライン等のベビーシッターをぜひ利用してみてください。
誰かに子供を預けることに罪悪感は感じなくて大丈夫です。
「お姉ちゃん(お兄ちゃん)なんだから」と言わない
2人子育てのコツ2つ目は上の子に「おねえちゃんなんだから」や「おにいちゃんなんだから」と言わないことです。
上の子も今までの環境ががらっと変わり、気持ちがなかなか追いついていない中でそのような発言をすると上の子はどんどん不安になってしまいます。
上の子も突然の環境変化にとまどっているのでそういった発言は控えましょう。
上の子と出かける機会を増やす
2人子育てのコツ3つ目は上の子と出かける機会を増やすことです。
下の子がいるとどうしても下の子中心になるので、上の子の話をゆっくり聞けなくなります。
そのため、たまには下の子は預けて上の子と出かける機会を作るとよいでしょう。
そうすると、上の子の話をゆっくりと聞けてコミュニケーションも取れるのでおすすめです。
ネットスーパーを活用する
2人子育てのコツ4つ目はネットスーパーを活用することです。
ネットスーパーは前よりもすごく身近な存在になってきて、気軽に利用できるようになりました。
地域によって対象外の場合もありますが、その場合はOisix(おいしっくす) など野菜がおいしい通販サイトを利用するのもよいでしょう。
2人連れてスーパーに行くのは本当に大変ですし、体力を使います。
ネットスーパーなら水やお米など重い荷物も玄関先まで持ってきてもらえますし、雨の日でも濡れずに楽チンです。
野菜やお魚も新鮮なものが届くので安心ですよ。
実はわたしも楽天西友ネットスーパーを使い続けてもう2年以上経つ、ネットスーパーのヘビーユーザーです。
本当に便利なので、ネットスーパー未経験ならぜひ利用してみてくださいね。
イライラしたときの解消法とは
わたしが子育てでイライラしたときの解消法は3つあります。
好きなものを食べる
イライラしたときの解消法1つ目は自分の好きなものを食べることです。
わたしはチョコが大好きでイライラしたときはよくチョコを食べてリフレッシュしてました。
コーヒーは気持ちを落ち着かせる効果もあるので、嫌いでなければコーヒーで一息つくのもおすすめです。
普段なかなかゆっくりと食事をする機会もないでしょうから、たまには子供を旦那にお願いして一人でゆっくりと好きなものを食べる機会を作るとよいですよ。
ひとりで外出して好きなことをする
イライラしたときの解消法2つ目は1人で外出することです。
なかなか子供がいると一緒に行けないところに行くとよいですよ。
私はカラオケが好きなのですが、子供が小さいためなかなか今は行けません。
そのため、たまに一人でカラオケでストレス発散してイライラを解消しています。
カラオケでなくても、例えばアウトレットモールに買い物とか、なんでもいいのであなたの好きなことでイライラを解消してくださいね。
好きなテレビ番組をみる
イライラしたときの解消法3つ目は好きなテレビ番組をみることです。
普段は子供が好きな番組だけで、自分が好きな番組を見る時間がないですよね。
子供が寝てからゆっくりとテレビを見る時間はイライラ解消にもってこいなので有効活用してくださいね。
まとめ
今回は2歳と0歳児、2人の子供がいるワンオペママの2人育児のコツとストレス解消法を紹介しました。
二人子育ては想像以上に大変ですよね。
自分ですべてやろうとしないで、頼れるものには頼りながら、力を抜いて毎日過ごしていきましょう。
頑張りすぎると心身共にまいってしまうので、力を抜くぐらいがちょうどいいです。
適度に力を抜くことで子供と向き合っていけるようになりますよ。
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