ママ友の子供が最近やっていると言っていた学習ドリルやタブレットで勉強できるオンライン学習。
子供にやらせたいと思って調べているが何が良いのだろうか。
選ぶなら子供が興味を持って続けられる教材にしたい。
今回はそんなあなたのために、保育士と幼稚園教諭の資格保持者のわたしが家庭学習で幼児におすすめしたい教材を5つ紹介します。
家庭学習で幼児におすすめの教材は?わたしが選びたい5選
家庭学習の教材はイヤイヤ学ぶのではなく、学ぶ楽しさを知り、自分で考える力を身につけるきっかけになります。
七田式プリント
右脳力アップでお馴染みの七田式プリントは、「もじ」「かず」「ちえ」が学べる教材です。
全ページオールカラーという華やかさが子供の興味を引き、プリントは1日3枚までと決まっているので集中力が途切れずプリントを終えることができます。
コツコツやることができる教材なので日々の学習習慣をつけるのにもってこいです。
「七田式プリントA」:2歳半~4歳
「七田式プリントB」:3歳半~5歳
「七田式プリントC」:4歳半~6歳
- 子供が飽きないよう問題に工夫がされている。
- 実際のお金を使う問題がおもしろい。
- 30冊セットで購入しなければならない。
- 「夢育て友の会」に入会しないと購入できない。
初めてのプリント学習、どれから?
— あやちん🏝3カ月に一度無料で海外旅行する主婦 (@mile_tabiiku) November 27, 2019
と聞かれたら、
我が家も活用していた七田式プリントはおすすめです😊
小学校受験はしないけど、小学校受験できるだけの力を養いたいというご家庭にはピッタリかと。
同図形発見、系列など小学校受験に通じる問題がふんだんに掲載されています✨ pic.twitter.com/GO8CPC5KZa
朝の療育ツィート♪
— さくら💮先手必勝ママブロガー (@yoshiisakurako) December 12, 2019
毎日の療育レッスンは大変で🤦🏻♀️、心折れまくりだったけれど
【七田式の幼児プリント】
この3枚だけは(1問だけでも、問題読むだけでも😅)毎日続けるようにした
✅ほぼ同じプリントが4枚続く400%学習
先手必勝は
繰り返しを増やし
定着させることhttps://t.co/1XVeRv6cMF pic.twitter.com/uVqOhxE0eP
4歳の娘
— サラリーマンパパの幼児教育道@フォロバします (@educationpapa) February 16, 2019
本日の七田式 プリント
プリントは毎日やるべし
現在プリントD実施中✨
お教室の中では最速で進んでいるらしい。ちなみに2位は息子だったそうな
娘は息子の記録を少し更新中
続けるコツは親と一緒に楽しむこと#七田式#七田式プリント#プリントD#4歳 pic.twitter.com/95vlDvj4b2
幼児ポピー
机に向かって勉強する習慣を身につけさせたい子供におすすめなのが幼児ポピーです。
小学校にドリルやテストを販売している「新学社」が発行しているので、学校教材のノウハウが活かされた教材が豊富にあります。
学ぶことの楽しさを知る教材としておすすめです。
「ももちゃん」:2~3歳
「きいどり」:年少の3~4歳
「あかどり」:年中の4~5歳
「あおどり」:年長の5~6歳
- 月会費がリーズナブルで余計な付録がついてこない。
- 製作を通して親と子がコミュニケーションを取ることが多い。
- 紙の付録がすぐぼろぼろになる。
- 簡単な問題が多く子供がすぐに飽きてしまう。
5歳ちゃんが幼児ポピーのお試し版を夢中になってやっていました。
— お金を使わず子供と遊ぶ (@okanewotukawazu) March 13, 2020
月に1100円!
こどもちゃれんじと比べると格安‼️
4月から年長だし、本人がやりたければ頼んでみようかと思っています😊 pic.twitter.com/kwHLnJGkmm
\おはようございます/
— ミンナ@6歳娘と4歳息子の母 (@minnanoreport) March 10, 2020
今日は朝から体育🤸♀️
幼児ポピーのなつドリるん教材「からだであそぼ!」を見て体操教室で習ったことを思い出し、
側転、なわとび、跳び箱の練習にはげむ👏
ポピーのからだ遊びのコンテンツ、体操教室の復習に使えます👍#おは戦20310mk#頑張るパパママ応援隊0310 pic.twitter.com/hnxpM5qcJC
8月前に「ポピーkids English」(上段)と「幼児ポピー」(下段)の7月号を姪と復習しました。
— 小池 富紀子 (@Fukiko0310) July 31, 2019
「ポピーkids English」は今年4月から始まった教材で、黄色いポピペンを使いながら一緒に発音したりしてます。青いペンは公文の英語のペンで少し似てます。
おはなしBook、私の方が楽しんでるかも。😄 pic.twitter.com/hNbr23BZxU
こどもちゃれんじ
子供の発達に合った教材が毎月送られてきて内容も充実しています。
付録が豊富で、イメージキャラクターである「しまじろう」のグッズも付録としてついてくるので子供が楽しみながら学ぶことができるのが魅力です。
3歳までは知育がメインですが、4歳以降は学習系のおもちゃや教材が増えてくるので、小学校に向けての準備ができます。
0~6歳
- 豊富な知育玩具で遊びながら学習できる。
- 生活習慣やしつけ面のサポートが充実している。
- 企業の対応が不誠実
- 玩具は当たり外れが多い。
こどもチャレンジから届いた体験用絵本👧💓
— 佐藤家3兄弟 (@sugar3brothers) April 30, 2019
うちには3兄🐶🐶🐩がいるから、実践バッチリ😆👍✨
とんとんも、撫で撫でもぎゅーもちゅーも完璧のたえちゃん👧✨ pic.twitter.com/Rki5NXD9FF
こどもチャレンジ8月号 pic.twitter.com/WVKMZc9zNQ
— もっち@ポピー (@mocchan_283) August 8, 2019
こどもチャレンジ3月号が届きました😁
— ニャンチュウ😸元英語専門塾講師ブロガー×おうち英語 (@Nyanchu2gou) February 25, 2020
娘と神経衰弱に挑戦✨
英語のほうは退会してしまったけど、日本語のほうは「ひらがななぞりん」が来月届くからしばらく続けることにしました😊#こどもちゃれんじ pic.twitter.com/ywAjEpsu6l
Amazon FreeTimeUnlimited(アマゾンフリータイムアンリミテッド)
子供向けのコンテンツ使い放題のサービスです。
コンテンツの対象範囲を自由に設定できるので自分の子供に合ったコンテンツを利用することができます。
学習アプリも充実していて、プリント学習ではできない触覚や聴覚を使った学習もできます。
Amazonがベネッセや学研とも契約を結んでいるので、ベネッセのコンテンツや学研のコンテンツが利用できるのも魅力ですね。
3~12歳
- コンテンツ数が多く知育教材も豊富。
- 1台の端末で最大4人まで使える。
- 英語学習教材が豊富。
- 質の低いアプリもある。
- Fireタブレットしか使えない。
アマゾンフリータイム大体遊んだし、最近息子飽きててやってないから契約終わらせようかなー……と、思ってたとろこ!に!戦隊とライダーのゲーム増えてて楽しすぎる、もう絶対に契約解除しないよこれwww最高wwwww pic.twitter.com/KXpYJQPE0t
— しぃたま🔄母漫画家 (@pota141113) December 5, 2019
こういうお遊び要素も入れつつ(これはAmazonFreeTimeunlimitedのお勉強アプリ) pic.twitter.com/MPB8QmFm7i
— みたらしこ(6歳男児+2歳半女児) (@mitarashik0) December 28, 2019
こんな感じで本来ならタブレット版児童図書館+アプリと動画で盛りだくさんの内容。のぶみさえなければ、、。#amazonfreetimeunlimited #のぶみ #エルサゲート pic.twitter.com/SZakLDgX53
— モコ (@ZDy10bc) May 20, 2019
Z会
Z会は、自分で考える力を「あと伸び力」と呼び、ワーク学習と実体験による結びつけを大事にしています。
家族のコミュニケーションや会話を重視した教材が豊富にあり、親子で一緒に取り組むことで日々の成長を親が気づくことができます。
子供と一緒に発見を楽しめる体験型教材がおすすめです。
幼児~高校生
- 親子で一緒にやる体験学習が楽しい。
- 親の読み物が充実している。
- 他社と比べて値段設定が高い。
- ワークが難しい。
Z会幼児コース年長10月号のほうには「めざせ1ねんせいシール」が付いてます。こちらはシールと台紙を描いてます。入学までの目標を立てて、実践できたらシールを貼って絵を完成させるシートです♩ pic.twitter.com/jadLFnkTkX
— がみ@デザフェス【白黒道場C-213】 (@gami_s) December 1, 2013
のろのろペアゼット(Z会幼児コース年長体験学習)を消化中
— 絃世万智🌸いとせまち🌸 (@itosemati) February 11, 2020
二月ですが、お雑煮つくりました✨
しかし、息子が焼きもちが食べたい!とご所望したのでやきもちと吸い物をたべることに😵 pic.twitter.com/GAvuNc9o5O
Z会幼児コース 年少 pic.twitter.com/wTKMXYM4gB
— スーツケース特集 (@j_kimo_dc0) August 23, 2015
まとめ
今回はわたしが家庭学習で幼児におすすめしたい教材を5つ紹介しました。
幼児の家庭教材は学びを楽しむことをメインにしているものがほとんどです。
タブレット以外は基本的に親と一緒に取り組むものとなっているので、親子のコミュニケーションが増えるというのも魅力的です。
教材の特徴を知ったうえで、メリットやデメリットも理解して、あなたの子供に合う家庭学習の教材を選んでくださいね!
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あなたの参考になれば嬉しいです。
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